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【ワインの用語集】:黒ぶどう

ワインの用語集_黒ぶどう

ワイン醸造用のぶどうで、主に赤ワインを造ります。

「主に」と言ったのは、一部白ワインに「ブラン・ド・ノワール」という、黒ぶどうを用いて造る白ワインがあるからです。
(「ブラン」は仏語で白、「ノワール」は仏語で黒のこと。つまり、「黒ぶどうで造った白ワイン」という意味。)

ブラン・ド・ノワールの白ワインが一番多いのはシャンパーニュ。
パッと見には白いシャンパーニュに見えるものも、黒ぶどうを使っている場合があります。

写真で色調を確認すると、黒ぶどうってだいぶ黒いですよね。

別途お話しますが、
ワイン用のぶどうには白ぶどうの一種で「グリ(=仏語で「灰色」の意味)」と呼ばれる赤紫色のぶどうがあります。
以下が「グリ」と呼ばれるぶどう。
黒ぶどうとは明らかに色合いが違います。

ワインの用語集_グリ系のぶどう

この色調では赤ワインの色合いを出すには淡すぎて、
オレンジ色くらいになってしまいます。

ちょっと紛らわしいですが、
赤ワインを造るためのぶどうは「赤ぶどう」ではなく「黒ぶどう」だということ、しっかり覚えておきましょう!

代表的な黒ぶどう:
カベルネ・ソーヴィニョン
メルロー
ピノ・ノワール
シラー
◆ガメイ
◆カベルネ・フラン
◆グルナッシュ
◆ネッビオーロ
◆サンジョベーゼ
◆テンプランーリョ など

(出典:日本ソムリエ協会 教本)
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